5月課題(6記事目)

島根県初の70万人割れ 最多55年比23万人減

http://www.47news.jp/localnews/shimane/2014/04/5523.html

記事要約

島根県は28日、4月1日現在の推計人口が前年同期比5318人減の69万7489人(男33万3715人、女36万3774人)になったと発表した。70万人を割ったのは、国勢調査による人口統計が残る1920(大正9)年以来初めて。少子高齢化に伴う、出生数が死亡数を下回る「自然減」の拡大などが要因となった。

疑問

  • 疑問1:全国の人口ランキングで島根県は何位なのか?
  • 疑問2:少子高齢化率の世界ランクで日本は何位なのか?

考え・主張

全国でも有数の高齢化率を誇る島根県の人口減少は現在も相変わらず活発だ。転出者数が転入者数を上回る「社会減少」も要因の一つにあると思う。自分のように島根県を出る人が多くみられるが、その人たちには将来島根に帰ってきてほしい。将来の島根を活気づけて欲しい。少なくとも自分はそのつもりである。出生数が死亡数を下回る「自然減少」は医療の発達などの背景をふまえると仕方のないことだと思う。だから、将来の人口減少の食い止めには社会減少が大きく関わってくるのではないだろうか。

その他

特になし