5月課題(6記事目)

島根県初の70万人割れ 最多55年比23万人減

http://www.47news.jp/localnews/shimane/2014/04/5523.html

記事要約

島根県は28日、4月1日現在の推計人口が前年同期比5318人減の69万7489人(男33万3715人、女36万3774人)になったと発表した。70万人を割ったのは、国勢調査による人口統計が残る1920(大正9)年以来初めて。少子高齢化に伴う、出生数が死亡数を下回る「自然減」の拡大などが要因となった。

疑問

  • 疑問1:全国の人口ランキングで島根県は何位なのか?
  • 疑問2:少子高齢化率の世界ランクで日本は何位なのか?

考え・主張

全国でも有数の高齢化率を誇る島根県の人口減少は現在も相変わらず活発だ。転出者数が転入者数を上回る「社会減少」も要因の一つにあると思う。自分のように島根県を出る人が多くみられるが、その人たちには将来島根に帰ってきてほしい。将来の島根を活気づけて欲しい。少なくとも自分はそのつもりである。出生数が死亡数を下回る「自然減少」は医療の発達などの背景をふまえると仕方のないことだと思う。だから、将来の人口減少の食い止めには社会減少が大きく関わってくるのではないだろうか。

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特になし

5月課題(5記事目)

スサマジ選手 ファンと交流 松江で感謝祭

スサマジ選手 ファンと交流 松江で感謝祭 - 島根のニュース - 都道府県別 - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約

プロバスケットボール男子bjリーグ島根スサノオマジックは29日、松江市学園南1丁目のくにびきメッセでファン感謝祭を開いた。今季は最下位と低迷したものの、選手たちは最後まで声援を送り続けたファンとトークショーなどで触れ合い、来季の巻き返しを誓った。

疑問

考え・主張

今年で創立3年目を迎えるプロバスケットボールチーム、島根スサノオマジック。2年目にして初めてプレーオフの出場を果たしたが、昨年は監督が代わり、主力選手が移籍してしまったこともあり、リーグ最下位に低迷した。練習の指針など、多くの課題が来季に向けて上がっていると思うので、何としてでも来季は良い順位を取ってもらいたい。スサノオマジックは、オフシーズンには選手が県内の高校を訪問し指導したり、ファン感謝祭を行うなど、市民との触れ合いも大切にしている。そのような活動も今後とも行ってほしい。

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島根スサノオマジック
2010年bjリーグ加盟。運営母体は株式会社山陰スポーツネットワーク。ホームタウンは、松江市出雲市など出雲地方を中心とした島根県全域。中国地方では初のプロバスケットボールチームであり、山陰地方のプロスポーツクラブとしては2007年にプロスポーツクラブ化したガイナーレ鳥取に次いで2クラブ目である。

チーム名は、出雲神話ヤマタノオロチ伝説に登場する「スサノオ素戔嗚尊)」に、英語の「魔法・魔術」を意味する「マジック(magic)」を組み合わせ、チームに出雲の神々の不思議な力が宿るイメージで名づけられた。

5月課題(4記事目)

益田の小中学生 「学び舎」に集い自主学習

益田の小中学生 「学び舎」に集い自主学習 - 島根のニュース - 都道府県別 - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約

島根県益田市内の小中学生の自主学習を支援する「学び舎(や)ますだ」が17日、同市元町の市民学習センターで始まった。初日は小中学生約20人が参加し、国語や算数、数学、英語を学習。分からない部分は、元教員らのボランティアが指導にあたり、学力向上への取り組みをスタートさせた。

疑問

  • 疑問1:現在の小中学生の自主学習時間はどれくらいなのか?
  • 疑問2:学力県内上位の市は?

考え・主張

最近の調査で、全国の中学生の自主学習時間ランキングで島根県が全国最下位だという話を聞いた。自分も当時を振り返ってみると、当然学校ではしっかりやるのだが、あまり自主学習はやっていなかったように思える。というか、そういう環境がなかったのも事実で、学校側の促進も足りないのではないだろうか。今回益田市がこのような取り組みを始めたのをきっかけに、他の地区ももっと勉強促進をするべきだ。そして未来の社会の原動力を育てていってもらいたい。

その他

特になし

5月課題(3記事目)

勇気を与えてくれる活躍

勇気を与えてくれる活躍 - 島根のニュース - 都道府県別 - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約

男子テニスのマドリード大会決勝。地元スペインが誇るラファエル・ナダル選手と対峙した錦織圭選手。腰を痛めて途中棄権したが、絶対王者を追い詰める活躍をした。大会ではもう1人、同じ1989年生まれの島根県出身の若者が四大大会初出場を果たす。車いすテニスの三木拓也選手。島根県民に勇気を与える活躍を見せてくれている。

疑問

  • 疑問1:現在テニスが強い県はどこなのか?
  • 疑問2:世界の車いすテニスの実情は?

考え・主張

これまでの錦織選手の活躍は言わずもがなであるが、今回の活躍を聞いて、やはりすごいなと感じた。もう十分に世界に通用する選手であり、ナダルフェデラー、マリーなどの世界のトップスターに肩を並べるのも夢じゃないと思う。まだ年齢が若いので伸びは期待できるはずなので、ぜひとも世界ランク上位を目指して頑張ってもらいたい。また、同じ島根県出身の車いすテニスの三木選手も、すばらしい活躍だ。彼らが活躍をすると多くの人に勇気を与えてくれるし、何より島根県が活気づくと思う。将来は、我々の同世代の人が活躍するのを期待している。

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特になし

5月課題(2記事目)

ヤングカープに恋してる

ヤングカープに恋してる - 島根のニュース - 都道府県別 - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約

例年にない盛り上がりをみせているプロ野球。その中でも今シーズン一際目立っているのが「広島東洋カープ」である。近年優勝争いどころか最下位脱出争いに絡んでいるチームが、今年は開幕から首位を走っている。快進撃を支えているのは、若手選手だ。20代前半の若い選手が歴史ある球団をけん引している。

疑問

  • 疑問1:広島がリーグ優勝したのは何年前か?
  • 疑問2:選手の平均年齢、平均年俸は?

考え・主張

今シーズンの広島は一味違う。なぜなら、昨年台頭してきた若手選手がこれまでにない好成績を収めているからだ。一昨年までは毎年低迷していたチームが、昨年に花を咲かせ3位まで上昇。今年は開幕スタートを成功させて1位をひた走っている。やはり若手選手が活躍すると、その選手が移籍しない限り将来が安心できると思う。全国のカープファンも感情が高ぶることだろう。もっとも、私は阪神ファンなので広島の快進撃は素直に喜べない・・・。

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特になし

5月課題(1記事目)

浜田・紺屋町商店街 県西部初の「しまね版特区」に

浜田・紺屋町商店街 県西部初の「しまね版特区」に - 島根のニュース - 都道府県別 - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約

島根県浜田市紺屋町紺屋町商店街がこのほど、県西部では初めて「しまね版特区」に認定された。同商店街は、特区で露店を出す際に道路使用の規制が緩和されるメリットを生かし、幅広い世代の来場やリピーターの創出を目的に祭りなどの集客増と地域活性化を図る。

疑問

  • 疑問1:紺屋町商店街の歴史は?
  • 疑問2:県内で他に「しまね版特区」に認定されている場所は?

考え・主張

しまね版特区制度は、地域で取り組まれている活性化を図るための構想や事業について、従来の財政的な支援ではなく県の各種規制等を見直したり、一部地域で緩和するなどの「特例措置」を設けることにより、地域の多様な取組を支援することを目的としている。この制度を利用することは良いことだと思うし、これによって浜田市が活性化すればなおさら良いと思う。私が小さいころから親しんでいるこの町を是非活性化させてほしいと願っている。

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特になし

4月課題(10記事目)

選挙「18歳以上」現実味 県内 歓迎の声

選挙「18歳以上」現実味 県内 歓迎の声 - 鳥取のニュース - 都道府県別 - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約

憲法改正の手続きを確定させる国民投票法改正案が、今国会で成立する見通しで、施行後4年で国民投票の投票年齢を「18歳以上」に引き下げることが柱だが、整合性の観点から公選法の選挙権年齢も「18歳以上」への引き下げが現実味を帯びてきた。鳥取県内では若者の政治参加の進展に期待し、選挙権年齢引き下げを歓迎する声が上がっている。

疑問

  • 疑問1:反対意見は多数あがっていないのか?
  • 疑問2:引き下げによる影響は?

考え・主張

何年も前から話題になっていることであるが、ついに現実味を帯びてきたのではないだろうか。ただ、果たしてそう簡単に引き下げを行ってよいのか、自分はそうは思わない。なぜなら、18歳になったといえどもまだ社会に出たばかりの状態なので、未熟な考えの人が多く投票の権利の重大性が分かっていない人がいると思うからである。社会の教育を学校で十分に行っているならば良いかもしれないが、今の学校ではまだ足りないと思う。自分はその辺に疑問が残る。

その他

特になし